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SATOYAMA CAMPUS里山キャンパスについて

plant the seeds
for your life暮らしに種まきを

「やま(山)+のら(野良)+むら(村)+いきもの(生き物)=里山生活=キャンプ」このすべてが循環し、持続的に繋がっていくことで、豊かな暮らしが育まれていく

私たち(株)里山生活は、この理念のもと『キャンプ=森づくり(里山の保全・再生)』『キャンプ場=里山』と位置づけ、2020.11月より里山CAMPUSプロジェクトをスタートさせました。
40~50年前に植林され、手つかずのまま荒廃の進んでしまった森(人工林)を、再び生物多様性に富んだ、光あふれる森・里山へとよみがえらせるために整備を開始しました。

【暮らしに種まきを】コンセプトに『暮らし・環境・学び』の3つのテーマを軸にした森づくり(里山再生)+キャンプ場運営を行い、持続的な経済システムの構築を目指しています。

MESSERGE

かつて里山は、人と自然が共生し、持続的で豊かな暮らしを育むための、とても大切な場所でした。つい半世紀前までは、日本のどこででも当たり前のように人の暮らしは自然と共に営まれてきました。自然の巡りに自分たちの暮らしのリズムを合わせ、負荷をかけず、寄り添うことでその恵みを享受してきたのです。
大切に管理した里山で、守り・育てた木を伐りだし、住まいを建てたり、薪や炭で煮炊きや暖をとったり、明かりを灯すことで暮らしてきました。また、四季を通じて里山にもたらされる、山菜やきのこ果実などの恵みや豊かな自然環境の中で育まれる農産物、そして豊かな森で暮らす野生動物たちの命を頂くことで生かされてきました。里山では自然の再生力を超えない範囲で伐採・再生を繰り返す仕組みがあります。適度に人が手を加えることで、森には光が入り、生き物に様々な住処を提供する。長年培われた「使いすぎない知恵」で、資源は次世代まで引き継がれます。それは極めて永続的な仕組みなのです。

しかし、高度成長期に入り、化石燃料が暮らしに浸透してきたことにより、便利さを求め、里山での暮らしから離れていきました。また、それと同時に里山と関わって暮らしてきた先人達の生活の知恵や技、考え方も手放しました。いつしか、自然から遠のいてしまった私たちの暮らしは、知らず知らずのうちに化石燃料を食い潰し、また自分たちのカラダを作っている食べ物が、一体どこで誰にどうやって作られているかも知らずに食べています。そして、それらは全て尊い命をいただいていることで、自分たちが生かされているのだということへの感謝の気持ちまでわすれてしまっているのです。大量生産、大量廃棄。世界中どこでも同じ形・同じ質のファストフードに象徴される20世紀のファストライフ。地球環境を荒廃へと追いやるそのスピードから自分を解放し、生活や衣食住を見直し、じっくり・ゆっくり生きることを楽しむ、そんなスローライフが求められる時代。季節のリズムに沿った農作業、お盆、お月見、お正月などの年中行事。冬に仕込み、秋にできあがるお味噌。里山では、その地域で採れた旬の食材を味わい、季節ごとの仕事や行事があり、自然に合わせた生き方があるのです。

まさにキャンプ場は、人が自然に寄り添い・共生をするために作り出した現代の里山のような場所であり、自然との付き合い方を忘れてしまった現代人が、本来あるべき自然との関わり方を学び・考え・体験出来る絶好の学び舎なのです。キャンプを通じて、私たちの暮らしからすっかり遠のいてしまった森へ足を踏み入れる機会が増えています。森へ入ることで心の奥底に眠っていた五感が目覚め、研ぎ澄まされることで新たな感覚や気付きの種(センス オブ ワンダーの種)がたくさん実ります。その種を日々の暮らしに種まきすることで、荒廃した大地にも、そして現代人の疲れきった心にも豊かな森が育まれていくことを切に願います。

(株)里山生活 代表取締役 二川 泰明

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Let’s camping with us!を合言葉にした、キャンプ場直営施設です。ソロ・デュオ専用のテントサイト・ハンモック専用サイトを併設。店内は森をイメージした内装で、オーナー夫婦の焼く『耕紡工房』のからだにやさしい自家製酵母ぱんとおやつの販売、カラダや環境に配慮したセレクトグッズ・アウトドアグッズの販売をしています。